閑静な鎌倉奥地、湘南倶楽部の絶品ハヤシライスを!おしゃれカフェで味わう、優雅で癒しのひと時を満喫

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平日14時、今日は少し遅めのランチ。

いつも通り小町通り周辺をブラブラするものの、いまいち自分の胃袋に直撃するメニューに遭遇することが出来ず、途方に暮れる。

 

遅めと言うこともあり、ランチタイムがどんどん終了へと向かう、タイミングの悪い時間。

しかしながら、その時間とは裏腹に、より一層ワガママになっていく我が腹。

 

こうなったら意地でも腹にくる店を探し出してやる

と、いつもより小町通りを奥まで進み、そして現れたのが、

 

 

この看板。

 

SHONAN CLUB・・・

うわさのハヤシライス・・・??

 

ほほう、おもしろい。しかも、ちょっと腹にくるものがある。

と、小町通りを曲がり、普段あまり通らない横道へ。

 

思い返しても、ハヤシライスを外で食べた記憶は・・・無い。

なんなら、小学校の給食以来くらいの勢いで食べていない。

 

よし、決まりだ。

外で食べるハヤシライス。

いったいどんなうわさの一品なのであろうか・・・

 

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鎌倉駅徒歩10分の閑静な場所にある湘南倶楽部!鎌倉野菜・三浦野菜の素材が光る老舗で選ぶは、定番ハヤシライス

JR鎌倉駅東口、小町通りをまっすぐ歩いていくと、先ほどの看板が左手に現れる。

聖ミカエル教会を左目に、そのまま踏切の方まで歩いていくと、

 

 

左手に現れるのが、こちら湘南倶楽部。

入り口の手前には、

 

 

例の「うわさの」ハヤシライスと、他メニューラインナップ。

ハヤシライス専門系の店と思いきや、サラダ、野菜と言う文字が目立ち、若干戸惑う。

 

野菜・・・独り身の私にとって、野菜は不足しがち。

いかん、迷ってきた。

 

しかし店の外にまで漂う、ハヤシライスのいい香り。

とりあえず、座ってゆっくり考えようと、お店のドアを開ける。

 

 

大きな窓が開放され、気持ちの良い風が入る店内。

不規則に並ぶガラステーブルや、おしゃれで暖かみのある内装となっている。

 

しかもしかも、ドレスコードでもあるのかと言うほど、オシャレな服装のお客さんたち。

ジャケットにストールは当たりまえ。

 

その上品な衣とは対照的に、ジャージにコンバースを決める私、よしつね。

ただよう場違い感の中、ちゃんと席に通してくれたので、ドレスコードは無い・・・らしい。

 

カウンターは3,4席。

4人掛けのテーブルが1つと、2,3名掛けの丸テーブルが3つ。

時間も時間、お客さんも落ち着きを見せていたので、私は6,7人掛けのデカい円卓に一人で座ることに。

 

落ち着くのか落ち着かないのか、オシャレな店内に少しビビりつつも、

 

 

気持ちを切り替え、メニューを選んでいく。

 

やはりメニューを見る限り、メインは「野菜」を使用した手作り料理。

それも鎌倉野菜や三浦野菜といったブランド野菜を使用しており、素材にもこだわっている模様。

 

野菜を摂取したいと言う健康的な側面からもこれをチョイスしない選択肢など無い・・・

 

いやいや、そんなことは無い。

 

あの看板、あのうわさのハヤシライスに腹がビビッと感じ、ここへきたのでは無いか。

初心に帰ろう。

それに野菜で腹は膨れん。

 

と、感覚的に自分を納得させ、

 

・ハヤシライス(レギュラーサイズ) ¥1000(税別)

 

の、オーダー完了。

しかも、よく見るとサラダ付き!

 

さてさて、ほとんど給食以来のハヤシライス。

いかん、腹が減ってたまらない・・・

 

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プロの作る絶品ハヤシライスランチ!トロトロに煮込まれたビーフが堪らない一品

店内ではシェフのおばちゃんと常連さんが親しげに話す。

その話の内容を聞く限り、常連さんも近くの飲食店経営者らしい雰囲気。

 

ちょっと気になったので調べると、なんとこちらの湘南倶楽部のシェフ、レシピ本の出版経験もあるほどの料理人である石田憲子さん。

外観、ニオイ、どれをとっても只者では無い感であふれていたが、まさか本を出されているほどの人だとは。

 

と言うことで、ますます期待値は上昇。

これはちょっとやそっとのハヤシライスでは、感動は無いぞ・・・

と、ハードルが棒高跳びクラスまで跳ね上がる緊急事態に。

 

心を落ち着かせ、最初に登場するは、

 

 

こちらのミニサラダ。

 

鮮度抜群のレタスに、薄く半分にカットされた大根。

どちらもシャキッとした食感が心地よく、自家製ドレッシングの程よい塩分と、合う合う。

 

美味しいだけに、もう少しボリュームが欲しい。

そんな気持ちにさせてくれる前菜をペロリと平らげ、さらに待つこと5分。

 

4時間目の授業終盤、もはや黒板の字がぼやけてくるほどに、

脳を刺激してきた、あの香り。

 

ソッコーでおかわりが無くなり、

「俺も早食いだったらなぁ」なんて思ったもんだ。

 

その時の記憶と共に、懐かしい香りを放ち現れたるは、

 

 

黒光りした、シェフの作るハヤシライス。

 

葉っぱのような形をした、真っ白でオシャレなお皿の上には、チャーハンスタイルの白米。

その白米に綺麗に半分、ハヤシライスが掛けられる。

 

その姿、まるでビリリダマ。いや、マルマイン。

・・・んなことはどうでもいい。

 

感動で舌が痺れるほどの電気ショックを食らわしてくれ。

 

といった感情に支配されながら、

そっとルーをすくい一口。

 

・・・おお、これは美味いな

 

シャバシャバのスープ状に近いハヤシ。

口いっぱいに広がる旨み、コク。

「美味しい」と「懐かしい」が口の中で蹂躙する。

 

上がりきったハードルであるが、それをやすやすと超えてくるシェフのワザ。

既に満足度は相当なものだが、

 

 

物語はここから始まる。

 

とろっとろに柔らかい、牛肉。しかもこれだけのボリューム。

見た目よし。

ニオイよし。

不味いわけがないじゃないか。

 

一口噛むと、口の中に牛の旨みがぎゅーっと広がり、一瞬にして溶けて無くなっていく。

 

まるで手品。

口の中に去来する牛の余韻、電気ショック以上の感動。

 

大爆発しそうな唸る舌で、バクバク口へと運んでいく。

 

 

米をすくって、ルーをかき集めて、牛を乗せて、

 

パクっ

パクっっ

と、無心で食べていく。

 

ドレスコード?

上品さ?

そんなの関係ねぇ。

 

止まらないスプーンの上下運動。

 

お茶漬けのCMのごとく、

小林尊のごとく、

止まらないスプーンで爆食していく。

 

久々に食べるハヤシライス、しかもシェフ渾身の一品。

思い出補正なんて軽い言葉で決着はつけたくないと、にかく幸せなひと時であった。

 

 

口いっぱいに広がった旨み、多幸感。

それを水で流し込み、今日のランチタイムは終了だ。

 

小町通りから少し離れているだけに、観光客があまり足を踏み入れない閑静な住宅街の中にある湘南倶楽部。

 

煩わしく無く、我々客にとっては都合がいいが、

経済的な面で良い立地とは言えないかもしれない。

 

そんな場所にも関わらず、いや、そんな場所だからこそ、常連客に愛され、1988の創業から守り続けてきた味。

シェフの魂を感じた次第である。

 

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湘南倶楽部

●しょうなんくらぶ

●住所:神奈川県鎌倉市小町2-5-6

●営業時間:11:30〜日没

●定休日:火曜・水曜

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