鎌倉、里のうどん名物バラ丼とたぬきのセット!ボリュームたっぷりの豪快メシ、満腹一人夜会を楽しんできた!【閉店】

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だいぶ涼しくなり、歩くことが苦にならなくなったので、今日は少し駅から離れたところを散策。

時刻は18時を回り、あたりは真っ暗。

ここ観光地鎌倉は、18時となると、飲食店もそろそろお開きモードになってきてしまう。

散策しているうちに、小町通りを抜け、そろそろ引き返すか・・・と思いつつもそのままちょっと歩いてみる。

そんないつもと違う行動を取った時に、思いがけない出会いというものは、ふとやってくるものだ。

今回もそう。

左手に見えるは、里のうどん。観光地の飲食店。

なにやら仰々しい店前の看板だが、果たしてどんな出会いがあるのだろうかと、ガラガラ扉を開けるのであった。

 

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鎌倉駅徒歩10分,鶴岡八幡宮のすぐ脇にある、鎌倉里のうどん!メディアでも取り上げられた全国丼グランプリ金賞に輝く名物バラ丼とたぬきうどんのセットをチョイス

JR鎌倉駅から徒歩10分ほど。

バス停「八幡宮裏」からは徒歩1分。

その停車駅から分かる通り、今回訪問した鎌倉里のうどんは、鶴岡八幡宮の裏に位置する飲食店。

小町通りをそのまま真っ直ぐ突っ切れば、

左手に現れる。

外国人や修学旅行生、観光客で溢れる同じ鎌倉の中心街とは異なり、とても閑静。

そんな静かな立地とは裏腹に、お店の前には仰々しい看板の数々。

店名には「うどん」と書かれるも、店が売り出しているのは、おそらく金賞受賞と書かれたこのどんぶりだろう。

しかし、鎌倉しらすのうどんメニューもあったり、ソフトクリームのオブジェがあったり・・・

その姿、まるでパーキングエリアの食堂の如し。

と、いまいちコンセプトが分からないまま、中のメニューを見て食うものを決断することを決断。

中はテーブルに座敷、カウンターもあるので、どんな客層でも包み込んでくれる。

時間が時間なので、先客はファミリーが1組いるのみ。

それと、私の後、ほぼ同時刻に男の一人客。

私とその男はカウンターに座り、それぞれメニューの品定めをスタートする。

さて、

こちらのペラ一枚のメニューが、

うどん&名物の丼(ミニサイズ)

を堪能できる欲張りなセット。

どちらも食べたいが選べない。そんなおデブちゃんの夢を叶えるのがこちらだ。

当然、私もそんなおデブちゃんの一人であるが、解せないのが「どんぶりがミニサイズ」というところ。

よく分からんグランプリとはいえ、金賞を受賞した名物であるならば、それをメインに据え、うどんをミニにして組み立てたい。

という事で、冊子のメニューに手を伸ばすと、

あるではないか、バラ丼セット。

バラ丼の並サイズに、好きなミニうどんをセットする、本当のおデブ御用達セット。

これが食べたかったんだよなぁ

と、五郎さんのテンションで、心の中で囁く。

という事で、

バラ丼セット(ミニたぬきうどん) ¥1080(税抜き)

で確定。

一応、他のメニューも見てみると、

お子様メニュー、他の丼もの、天ぷら、うどんメニューと続いていく。

見てみると、天ぷらにも力を注いでいるみたいで、

このように、選べる天ぷら盛りも用意されている。

しかし、こちらは鎌倉野菜ではないとの事なので、それらを堪能したい観光客などは、鎌倉野菜の天ぷらうどんをチョイスする事で問題解決だ。

と、

メニューを見ながら待っていると、

唐突にセットされる、こちらのジャンボマヨネーズと漬物。

店員さんの間で「ツボマヨ」というスラングが飛び交っているが、壺漬けとマヨネーズ、おそらくコイツの事だろう。

メニューを見渡しても、名物のバラ丼以外は、自然で素朴なメニューが並んでいる。

にも関わらず、バラ丼一つとツボマヨの存在だけで、じゅわっと溢れ出すジャンク臭。

まるで生態系をぶっ壊す外来種、ブラックバスの様な威圧感だ。

正面から俺がキャッチしてやる。

食べすぎてリリースしなければいいが・・・

そして待つ事10分、お待ちかねのバラ丼セットの到着。

・・・

隣の男も全く私と同じセット。言わずもがな、太め。

 

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豚バラ踊る超豪快な名物バラ丼と癒しの味たぬきうどん!

という事で、

現れたるは、超豪快に盛られたバラ丼。

どデカイどんぶりに米が敷き詰められ、その上には皿からこぼれ落ちそうな大量のキャベツ。

そして特性ダレで甘辛に炒められた、豚バラの屋根。

タレとゴマのいい香りが、空腹で気が狂いそうな私の鼻腔をつんざいてくる。

この腹持ち加減、間違いなく今の私にピッタリな一品。

ヨダレを抑え、

接写でも一枚。

テリがきいて、見るも美しい豚バラ。

という事で、早速一口。

・・・間違いない!

私の予想と寸分も狂わない、期待通りの味。

期待を超えた感動というものは無いものの、がっつきたい今時分に、余計な小細工は必要なし。

という事で、バラ肉を一枚一枚大事に食べながら、ヘビー級の米と格闘していく。

牛丼屋の大盛りではきかない、夥しいお米。

ウォールマリアを彷彿とさせるお米の壁に、正面から進撃していく。

無心で爆食し、まだミニうどんに手をつける前だというのに、満腹中枢が刺激され続ける。

そんな中、ここで登場するのが、

そう、

ツボマヨである!

お好み焼き感覚で、ピューっと投入。

この味・・・嫌いな人はいないだろう。

高カロリーなんて知ったことか。

心臓を捧げる覚悟でその後も進撃を続け、名物バラ丼を平らげる。

口の中はタレの甘さで充満しており、若干重たい。

そこで癒しの・・・

たぬきうどん。

と言っても、たぬきがうどんに染み出して、見た目から癒し感はさほど感じないが、汁をすすると上品な味。

とてもバラ丼を提供する店と同じラインナップとは思えぬ。

モチモチでツルツルの麺、これがまた優しい。

もたれ気味の胃袋にも関わらず、なんぼでもいけてしまう。

バラ丼がゴリなら、

こちらのたぬきは小暮くん。

アメとムチ戦法で胃袋のポテンシャルを引き上げてくる、バランスのとれたコンビだ。

さらに、こちらのたぬきうどん、ミニサイズとは書かれているが、決してそんなことはない。

立ち食い蕎麦屋の一杯ぐらいのボリュームはちゃんとある。

バラ丼とジャンボマヨネーズの存在ゆえ、小顔効果感が出ているが、おばあちゃんが食べたらギリ残すレベルなので注意されたし。

たぬきの汁を味わいながら、

ネギの風味を楽しみながら、

ワカメの食感を噛み締めながら、

あとは無心で啜っていく・・・

ふぅ、ごちそうさま。

一時はどうなるかと思ったが、甘じょっぱいタレが食欲を増進させ、たぬきの優しさが追い討ちをかける理想のコンビ。

あっという間に完食である。

そして食べた後に気づく、卓上の山椒。

これをバラ丼にかけたら合うだろうなぁ・・・と、若干後悔しつつも、満足な一食であった。

帰り際、レジにて、

と、バラ丼のタレを絶賛売り出し中。

ラベルには“藤沢名物”と書かれ、ポップには“鎌倉土産”と書かれ、

里のうどんという店名の店で、名物のバラ丼を食すという、摩訶不思議な体験。

ぜひもう一度、手合わせ願いたいものである。

 

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店舗詳細情報

●かまくら さとのうどん

●住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下2-5-18

●営業時間:
【月~金】
11:00〜L.O 20:30
【土日祝】
11:00〜L.O 20:30

●定休日:なし

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