江ノ島・ポカポカゆっきーキッチンで食べる激辛カオソーイ!痺れる辛さ、滴る汗!本場エスニック料理がてんこ盛りのBARランチ【閉店】

 

夜はBAR、Prime。

しかし昼は本場エスニック料理が食べられる、ポカポカゆっきーキッチン!

 

飲んだ次の日にちょうど良いと友人に連れてこられ、

 

 

初めてお店をのぞくことに。

 

江ノ島、腰越付近では中々食べることができない、スパイスカレーにエスニック料理。

噂によるとかなりの本場感ということだが、果たしてどんなメニューがあるのだろうか・・・

 

期待に胸を膨らませ、いざ!入店。

 

スポンサードリンク

目次

夜はBARで昼はスパイスランチ!具沢山のエスニックカレーに迷うも、友人オススメの激辛カオソーイを選択!

湘南モノレール江ノ島駅、または江ノ電の江ノ島からほど近く。

飲食店が数店並ぶ一角にあるのが、ポカポカゆっきーキッチンである。

 

夜のBAR、Primeとは別経営であり、昼のランチ時間を借りて営業しているとのこと。

そんな1人で切り盛りする友人の友人、ゆっきーさんを確認しつつ、テーブル席へと腰掛ける。

 

 

BARということであるが、とても広々とした店内。

それゆえ、料理を作っては自ら運び、会計からバッシングまでを1人でこなすゆっきーさんは、かなりご多忙な様子。

 

時刻は12時半のちょうどピーク。

友人と談笑しつつ、ゆっくりとメニューの精読に取り掛かっていく。

 

 

この日の限定5食メニューは2種類。

レモンチキンココナッツカレーと、和風キーマカレー

 

そしてグランドメニューには、

 

・バターチキンカレー

・野菜チキンスープカレー

・エビレッドカレー

 

と言った、異国情緒漂うエスニックカレーがズラリと並ぶ。

 

元々タイカレーやインドカレーには目が無い、私よしつね。

ふんだんな野菜に十数種類のスパイス、眺めているだけで汗がじんわりするメニューに、興奮を隠しきれないアラサー男子である。

 

限定のココナッツカレーに行くべきか、

しかし、辛さとまろやかさが同居するエビレッドカレーも捨てがたい・・・

 

そんな状況で友人に勧められたのが、

 

・カオソーイ(アジアンヌードル) ¥1000

 

という、カレーヌードルのメニュー。

ちなみにカオソーイとは・・・

 

カオソーイは、チェンマイをはじめとするタイ北部と、ルアンパバーンをはじめとするラオス北部で広く食べられている麺料理。

タイ風のカオソーイは、ココナッツミルクを加えたカレースープに揚げた卵麺を入れ、ナムプリックパオと呼ばれる唐辛子と干しエビなどのペーストと、酢漬けのキャベツ、エシャロット、ライム汁、肉がトッピングされる。

引用:ウィキ

 

間違いなく好きな料理なわけだが・・・

 

え、カレーじゃなくていいの?

 

ゆっきーキッチンといえば、カレー(おそらくラインナップ的に)。

しかし、カオソーイの「パクチー」、「ココナッツミルク」、そして、「パンチのある辛さ」という文言に惹かれ、友人のオススメ通り、カオソーイを注文することに!

 

あまりタイ料理屋でも見かけることが少ない、カオソーイ。

果たして、どんなパンチが待っているのだろうか・・・?

 

スポンサードリンク

痺れる辛さ・パンチ炸裂のカオソーイに滝の汗!パクチーが絡んだ本場の味に感動のデトックスランチを堪能

周りのお客さんを見渡せば、やはりカレー人口が多いゆっきーキッチン。

テーブルからはスパイシーなカレーの香りが漂い、我が胃袋の悲鳴が店内へ轟く。

 

混雑する店内とそれをさばくゆっきーさん。

それでいて、一つ一つ手のこんだエスニック料理なので、提供までに少し時間がかかりおよそ15分ほどで到着。

 

 

目の前にあるだけで汗が滴るほどの、ザ・異国ヌードル。

大量のパクチーがひるがえる、ゆっきーキッチン特製のカオソーイである。

 

 

さっそくスープから一口いただくと・・・

 

あぁ〜、これは美味い

でも、、辛い、、!

 

実は、このカオソーイと一緒に提供されるハリッサ(写真忘れ・・orz)

それが激辛のタレみたいなものなのだが、それを入れずともパンチの効いた刺激的なスープに、一口目で額から汗が吹き出す。

 

↓↓ハリッサ↓↓

 

しかし、もちろん辛いだけではない。

ココナッツミルクのまろやかさによりコクが増し、揚げた麺や、パクチーの食感と風味が口の中で交差する。

 

目を閉じればアジアの熱帯。

そんな情景が浮ばずにはいられない、本場さながらの味を堪能することができる。

 

 

ひらく、柔らかめの麺を箸で拾い、ズルズルと豪快にススる。

 

熱い、辛い、、

でも、、、美味い

 

麺をススルたびに、エスニックな具材と熱くてスパイシーな汁が絡み、顔中から吹き出す大量の汗。

しかし、ティッシュやトイレットペーパーが品薄の昨今、卓上のペーパーを余分に消費するのは忍びないと、水をがぶ飲みしつつパンチの効いた辛さを全身で味わうことに。

 

 

タンパクだが柔らかい胸肉に、色鮮やかなシュリンプ。

揚げ麺にはかぶりつき、または辛いスープにひたしてみたりと、何度も美味しいカオソーイ。

 

最後はライムを絞って酸味をブレンドし、痺れる辛さを味わい尽くす。

 

 

 

友人は顔色変えずにペロリと平らげていたが、すぐに汗が噴き出る私は、水を接種しつつ完食。

まるで雨季のバンコクのごとくテーブルに大粒の雨を降らせ、個人的デットクスランチは幕を迎える。

 

深酒したあとのサウナの様に、余分な汗を吐き出させるカオソーイ。

そして、ハンカチを持ち歩くことの重要性を深く心に刻むのであった・・・

 

 

食後に無料で提供してくれるハーブティー。

その中からミントティーを頂き、汗を落ち着かせることに。

 

お店もかなり落ち着いた様で、少しばかしゆっきーさんとお話をさせていただいたところ、悲しいお知らせが・・・

 

 

なんと、2020年4月から施行された「改正健康増進法」で、4月いっぱいで営業ができなくなってしまうとのこと・・・涙

 

せっかく発見した江ノ島のタイランド。

しかしながら、儚くもその味を楽しめるのはあと僅か・・・orz

 

今後はどうされるんですか??」と質問したところ、

ポカポカゆっきーキッチンのすぐ近く、湘南モノレール江ノ島駅近にて、定期的にお店を開くとのこと。

 

次のお店にも期待!!

 

スポンサードリンク

 

ブログランキング始めました

今回のお店に行ってみたいと思いましたら、下の画像をクリックいただけると幸いです。
↓↓↓


人気ブログランキング

再訪してより詳細情報をお届け致しますので、記事が少しでも役に立ちましたら、上の画像をクリックして頂けますと、より一層の励みとなり、食欲となります。

ご協力宜しくお願いいたします!

ポカポカ ゆっきーキッチン

現在は移転し、別店舗で営業しています。

合わせてチェックしてくださいね!

[clink url=”https://kamakura8gourmetbakuhu.com/4170″]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次