湘南台駅西口、焼肉えのもとへ!柔らかカルビにジューシーハラミ、ホルモンと久々の和牛祭りを味わってきた

11月某日。

お世話になっている仕事仲間の一人と久々に再開し、今日は焼肉パーティー。

起きた瞬間からテンションMAX、肉気分。

 

というのも、

鎌倉駅付近にはあまり焼肉屋が存在せず、焼肉自体も久しぶり。

ましては久方ぶりの和牛さん。

今までの分取り返すぞ〜と、その意気や良し、

目指すは小田急湘南台駅。

 

車で通りががかったことはあるが、ほとんど初めまして状態。

今まであまり警戒してこなかったが、駅前には思っていたより居酒屋や飲食店が多い。

これはまた時間を作ってチェックしなければ・・・

と思いながら、今回のお店に到着。

とうことで、

焼肉えのもと、いざ出陣!

 

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目次

湘南台西口徒歩3分の焼肉えのもと リーズナブルな価格で食べられる国産和牛!

小田急線、相鉄いずみ野線、

そして、横浜市営地下鉄。

知らなかったが、3路線も通る便利な駅、湘南台。

そりゃ、駅前には居酒屋も多く営業するはずだ。

 

そんな湘南台駅西口を出て、徒歩3分。

すでにシャッターが閉まっており、昼間の様子が分からないが、何かの複合施設の一画に立地するのが、

焼肉えのもとである。

 

時刻は19時を回ったところ。

待ち合わせより少し早く着いたので、先に入店。

 

広々とした店内には、4人掛けテーブル席が3卓、奥には座敷の席も用意されている。

先客は2組。若い男性2人組と、奥の座敷に男女のグループ。

威勢の良い店員さんに案内され、入り口すぐのテーブル席に腰掛け、待つこと5分。

関西出身、名古屋在住の仕事仲間。

車で関東に来る予定があったとの事で、嫁を連れての登場だ。

湘南台にホテルをとったとのことで、

2人で1部屋7000円、、中々安い。

 

久々の再開と嫁の登場に驚きもあるが、

「とりあえず生」

で、開戦の合図。

 

懐かしい話や仕事の話。一度話し出すとマシンガンのように止まらない関西弁。

メニューを開く間さえ与えられないトーク力。それを一旦無視し、

カラ返事をしながら、

メニューの速読を開始する。

 

久々の焼肉、食べたいメニューがたくさん。

なので、今日は盛り合わせ系はパスし、己の判断でメニューを構築していく。

とりあえずカルビはマストと・・・

 

といった具合で、ますはカルビから確認するが、

・カルビ

・岩塩カルビ

・土手焼きカルビ

・中落ちカルビ

・ゲタカルビ

・極上カルビ

と、カルビ一つとっても種類がたくさん、、、

 

メニューを速読しつつも、横からはシャワーのごとく延々と降り注がれる関西弁。

 

これは、、、悠長に選んでられないぞ。

 

ということで、その詳細をあまり見ることなく、

・カルビ ¥680

・極上カルビ ¥1200

をチョイス。

一番安いのと高いやつ、カルビの食べ比べと行こうじゃないか。

また、カルビだけでは重いので、

ハラミ ¥680

も選択。

いずれも国産和牛であるが、中々にリーズナブルだ。

 

さらに、定番の

・白菜キムチ ¥300

と、相手の嫁さんは

・シーザーサラダ ¥600

で、オーダー完了。

 

ということで、

かんぱーい!!

と、ビールをゴクゴク。

・・・

・・・

うーん、クダの洗浄をしそびれたのか、若干プレモルとは別のニオイがビールに付いていたのが、気にならなかったと言えば嘘になる。

が、そんなこんなで久々の再開にとりあえず乾杯。

 

すぐに運ばれてきたのは、

こちらの白菜キムチ。

 

やっぱり焼肉に行ったらマストだろう。

白菜のシャキシャキ感がしっかり残り、少し甘めに漬けられたキムチ。

お店によってその味が変わるのが醍醐味でもあるが、これはまさしく米がススムやつ。

個人的に大正解。アタリキムチだ。

 

そして七輪がセットされ、

炭がメラメラ燃えたぎる。

さぁお待ちかね、カルビちゃんの到着だ!

 

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国産和牛がリーズナブル!カルビ、ハラミ、ホルモン祭り!無限ハイボールでビジネス話に花が咲く?熱い飲み会に!

ビールはちょっと降板させ、ハイボールに切り替える。

テーブルの中心には七輪がセットされ、

「モー」待ちきれんと、すでにお腹も肉モード。

戦闘態勢を整えて、待つこと数分。

極上カルビ、カルビ、ハラミ。

満をじして登場だ。

 

これぞ極上。

ピンク色が美しく、綺麗なサシが入った霜降り。

霜降り明星と和牛。

いつかのM-1を見ているようだ。

 

普通のカルビでさえ鮮やかな赤が美しく、見るからに美味しそう。

こちらはハサミでぶっ切って食べるらしい。

 

という事で、

メラメラ状態の七輪で、きまぐれクックの始まりだ。

カルビをさっと、

炙っていく。

 

サシが強いので、

アブラが滴り、炭のやる気スイッチを刺激。

炎上する炎。

これも七輪の醍醐味だ。

 

タレ、辛口タレ、コチュジャンを取り皿にセット。

極上カルビをタレに潜らせ、一口。

 

・・・美味い!

 

ひと噛みしただけで口の中に広がる肉汁。

と思ったら、すぐに溶けて無くなる柔らかさ。

これぞ和牛という王者の風格に、ハイボールのお替わりで敬意を示していく。

 

すぐに溶けて無くなってしまう、霜降りの儚さ。

これは関西弁よりも味覚の方に集中しなければ、と、

聴覚をシャットアウト。

 

そして改めて実感する。

あ〜、やっぱり肉は美味い。

 

普通のカルビは相手の嫁さんがハサミでチョキチョキ。

極上に比べてサシは落ちるが、肉そのものの食感、肉肉しさはこちらの方が楽しめる。

咀嚼するたびに肉の旨味が溢れ出て、それをもっと欲さんとばかりに、また肉にかぶり付く。

己の動物性がどんどん刺激されていくような感覚、これぞ肉祭りの真骨頂よ。

 

さて、

ドリンクを変えようかどうしようか。

 

焼肉にはそのアブラを流す爽快感が必要なので、やはり炭酸系。

サワー、うーん。

 

でもやっぱり、

スッキリ爽快、ジムビームハイボールに落ち着く。

 

そして既に肉を食べ終わり、

忘れた頃にやってくるシーザーサラダ(笑)

相手の嫁さんが取り分けてくれ、レタスで口の中をリフレッシュ。

さらに、

いつの間に頼んだのか、ホルモンが到着。

 

滴るアブラにまたしても炭は炎上。

じっくり焼いて食べると、

口の中でじゅんじゅわーっとアブラが溶け出す。

 

身体にいいのか、悪いのか。

こんなに食べて大丈夫なのかという不安な気持ちにせてくれるあたり、まだ脳が正常でよかった。

だってこれ、食べ過ぎちゃうもん、、

と、ホルモン&ハイボールを延々と続けていく。

 

流石に飲み過ぎたな、、と、トイレに。

すると、

トイレの中には野球関連のグッズ、サイン、それにバット(お手を触れてはいけません)も設置されている。

 

そういえば、隣のテーブルの常連っぽい男グループと、ここの店長さん。

永遠と野球の話しして盛り上がってたなぁ・・・

と、ふと思い出し、腑に落ちる。

 

そんな野球愛がバシバシ伝わってくる店内(特にトイレ)も楽しみつつ、

そろそろ宴もたけなわ。

と、思いきや、

ここで返してくれる関西人では無い。

 

会計を済ませ、目指すは2軒目。

って、

今度は焼き鳥かい・・・(笑)

 

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本日行ったお店はコチラ

●えのもと

●住所:神奈川県藤沢市湘南台2-8-7

●営業時間:17:00~24:00(LO23:30)

●定休日:不定休 ※お問い合わせ下さい

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